アメリカンブルーはヒルガオ科の多年草で、初夏から秋にかけて長い期間花を咲かせる植物です。青い花が好きな人にはおすすめの花です。

そんなアメリカンブルーの育て方や気をつけたいポイントについて、この記事ではご説明します。

アメリカンブルーの特徴について

アメリカンブルーはアメリカと名前が入っている通り、もともとはアメリカで自生している多年草のためこの名前がつけられました。英語ではblue daze(ブルーデイズ)と呼んだりします。

アサガオと同じヒルガオ科で、一日花のため咲いた花は1日だけ咲いたあと枯れます。新しい花がどんどん咲いては枯れるイメージですね。

アメリカンブルーの特徴は、1cm〜2cmぐらいの小さな青い花が株一杯にたくさん咲く点です。少し淡い青い色がとても綺麗で、爽やかな雰囲気を持っています。

半つる性で、コンテナや鉢植えのアクセントとして植えるのもおすすめです。

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アメリカンブルーの育て方スケジュール

植え付けは暖かくなった4月以降にします。多年草ですが寒さに弱いので、冬越しして翌年も育てたい場合は鉢植えで育てたほうが冬越ししやすいです。

植え付け 4月〜5月
開花 5月〜10月

アメリカンブルーがよく育つ土の性質

水はけのよい土を好むので、赤玉土7:腐葉土3ぐらいの割合で土を作ると、水はけの良い土になります。

アメリカンブルーに必要な肥料

植え付けをする時に元肥として緩効性肥料を与えます。

花がたくさん咲く植物なので、月に2回ほど液肥を与えて育ててください。

アメリカンブルーを植える時のポイント

苗を植える時

アメリカンブルーは苗を購入して育てるのが一般的です。苗を植え付けるときは、4月以降になって気温が上がってから植え付けます。

苗を購入する時は葉がよく育って色の良いものを選びましょう。

アメリカンブルーを育てるのに適した場所

日当たりの良い場所を好むので、午前中から午後にかけて日当たりの良い場所で育てましょう。

ひまわりの水やりの頻度

地植え・植木鉢どちらも植え付け後は必ず水をたっぷり与えます。アメリカンブルーは半つる性で茎が細く葉もやわらかいので、乾燥し水切れをすると枯れやすくなります。

地植えの場合

過湿に気をつけて、乾燥しないように土の状態を確認して水やりをしてください。

雨も降るため、水やりの前に必ず土の状態を確認しましょう。

プランター・植木鉢の場合

夏の間はプランターや植木鉢は乾燥しやすくなっているので、土が完全に乾いてしまう前に水やりをしっかりしてください。すぐ乾燥するようであれば、1日2回朝と夕方の涼しい時間帯に水やりをします。

アメリカンブルーが枯れる原因に、この水切れがよくあるので乾燥しないように気をつけてください。

切り戻しでボリュームを出す

アメリカンブルーは花後に茎を切り戻すことで、株全体にボリュームが出て育ちます。

茎がある程度伸びないと花が咲かないので、あまり長く切りすぎないようにしましょう。

挿し芽で簡単に増やすこともできる

アメリカンブルーは、挿し芽で簡単に株を増やすこともできます。

気温がある程度高い春から夏の終わりまでの間に、10cmぐらいの長さに茎を切って、赤玉土などの水はけの良い土に挿して育てると発根します。発根するまで土が乾燥しないようにしましょう。

アメリカンブルーは冬越しも可能

地植えの場合でも、5度以上の温暖地であれば冬越しは可能です。

その年の状況に合わせて場所を移動できるように、鉢植えで育てたほうが冬越しもしやすいと思います。鉢植えの場合は、冬の期間は室内の日当たりの良い場所で管理してください。

冬の期間は株全体を半分ぐらいに切り戻して株を休ませ、水も控えめにします。春になって気温があがるとまた新しい芽が出てくるので、同様の方法で育ててください。

アメリカンブルーは生育期は乾燥に気をつけて育てれば、どんどんつるを伸ばし花を咲かせる比較的育てやすい花です。寄せ植えにしても他の花と組み合わせやすいのでおすすめです。

2018年4月13日 花の育て方