ゲラニウムはフウロソウ科の多年草で、別名フウロソウと呼ばれています。ナチュラルな雰囲気の草花なので、どんな庭でも似合う育てやすい花です。

そんなゲラニウムの育て方や気をつけたいポイントについて、この記事でご説明します。

ゲラニウムの特徴について

ゲラニウムは温暖な地方に自生している植物で、草丈は高いものでも60cmほどと比較的コンパクトです。

品種がたくさんあるので種類によって見た目に違いがありますが、5枚の花びらが大きく開いたものが多いです。花色は青・紫・白・ピンクなどがあり、よく出回っている品種は青系の色が多めです。

寒さに強く丈夫な植物なので、初心者の方にもおすすめです。

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ゲラニウムの育て方スケジュール

ゲラニウムは春から夏にかけて花が咲きます。

タネから育てる場合は春に種まきをしますが、開花まで2年ほどかかるので苗を購入して植え付けるのが一般的です。

種まき 3月
植え付け 3月、10月
開花 4月〜7月

ゲラニウムがよく育つ土の性質

ゲラニウムは水はけの良い土を好むので、地植えの場合は腐葉土を混ぜて通気性をよくしてください。

鉢植えなどに自分で土を作る場合は、赤玉土7:腐葉土3の基本的な配合の培養土を作りましょう。

ひまわりに必要な肥料

ゲラニウムは苗を植え付ける時に、元肥として緩効性肥料を土に混ぜておきます。

春と秋は生育が良いので、同じ緩効性肥料を追肥しておきます。あまり肥料がなくても育つ植物です。

ゲラニウムを植える時のポイント

タネを植える時

ゲラニウムの種は皮が硬いので、種のへこんでいないところを紙やすりで削って中が見えるようにしておきます。

そして一晩水につけて給水させてから植え付けます。種が重ならないようにばらばらに植え付けて、乾燥に気をつけながら発芽させます。

本葉が2枚になったらポットに移植します。

苗を植える時

苗を植え付ける時は、軽く根を崩し土を落としてから植え付けてください、

地植えの場合は間隔を30cmほどあけてから植えます。

ゲラニウムを育てるのに適した場所

ゲラニウムはできるだけ日当たりの良い場所で育てます。半日陰でも育ちます。

夏の直射日光には弱いので、地植えの場合は半日陰に植えるのがおすすめです。鉢植えの場合は季節に応じて暑い時期は半日陰で、それ以外は日向で育てましょう。

ゲラニウムの水やりの頻度

植え付けて根付くまではしっかり水やりをしてください。水やりは葉にかからないように株元にあげてください。

地植えの場合

地植えの場合、根付いたあとは基本的に水やりは不要です。

プランター・植木鉢の場合

プランターや植木鉢の場合は土が乾燥しやすくなっているので、土の表面が乾いているのを確認してからしっかり水やりをしてください。

ゲラニウムは花がら摘みをこまめにする

咲き終わった花は、花が咲いた茎の部分から切り取ってください。

花がらをそのままにしておくと株の養分を奪ってしまい、花付きが悪くなります。

ゲラニウムは定期的に植え替え・株分けをする

ゲラニウムは生育が旺盛なので、鉢植えの場合は定期的に植え替えないと根詰まりを起こします。

春か秋に掘り起こして、株が大きくなりすぎていたら根元で切り分けると株分けもできます。

ナチュラルな雰囲気の草花が好きな方におすすめ

野草感のあるナチュラルな雰囲気をもつゲラニウムは、ナチュラルな庭を作りたい方におすすめです。

品種も豊富なので、好きな色や見た目のゲラニウムを見つけて育ててみるのも良いですね。ぜひ一度ゲラニウムを育ててみてはいかがでしょうか。

2018年5月1日 花の育て方